ママにおすすめ腱鞘炎サポーター

腱鞘炎とは、手首を使いすぎて炎症を起こして激痛を感じる症状のことを言います。
このページでは、

について書いてみたいと思います。

腱鞘炎に悩むママは多い。

赤ちゃんをずっと抱っこしているママ。
手首が腱鞘炎になってしまうことも多いと思います。

わたしも、赤ちゃんが生後2ヶ月くらいのときに、腱鞘炎になりました。 左手首です。 ずっと左手で抱っこをし、そのまま、右手で茶碗をとったり本を取ったりして、 左手首を酷使してしまったからです。

力を入れようとしたり、ちょっと急な動作をすると、手首がピキーーンと痛くなって、 「およよよ…」という感じに力が入らなくなるのです。

困りました。

もちろん、抱っこひもで赤ちゃんを抱っこして家事をすれば済む話なのですが、やはり「とっさに赤ちゃんを左手で抱っこする」という動作も必要。 沐浴のときなんて、左手で赤ちゃんの頭を支えたりもしますものね。

どんな腱鞘炎サポーターがおすすめ?

まず一番に言えるのは、

育児中のママは、よく水を使ったりします。料理、皿洗い、その都度サポーターを外すことが考えられます。
私はそれも考えて、一番に「サポーターを取り外ししやすいもの」を選びました。

つぎに

日常使いでサポーターを使うのですから、汚れるのは当然。赤ちゃんのお世話をしている以上、うんちやおしっこが着くことも。
そんなとき、何も気にせず洗えた方がいいですよね。

それから

あまり効果だと困りますよね。私が選んだものは、700円弱。手頃な値段だと思います。

どの腱鞘炎サポーターを買ったのか?

私は、「ピップ」のテーピングサポーターを購入しました。


ピップ テーピングサポーター 手首用 フリーサイズ

腱鞘炎サポーターの使い方

これは、手首に巻き付けるだけのサポーター。
すごく着脱が簡単でしょう?
ベリベリっと剥がせる広いマジックテープが付いていて、手首をテーピングします。

この穴に手首を通します。

手首を等したところ。

マジックテープが着いています。ぴたっと止めます。

完成。

手首はやはり楽になります。
余計な動きをさせないよう、抑制してくれるからでしょうね。
でも、やはり完全に痛みが無くなるわけではありません。 あくまで、痛みを緩和してくれる、痛みを起こすような動作をさせなくする、といった感じですかね。
腱鞘炎にかかってしまったら、こういったサポーターをしたほうが、絶対楽だと思います!