夜泣きはいつまで続くのか?

夜泣きに悩んでいるママは、「いったいこの夜泣きはいつまで続くのか?」ということが知りたいのではないでしょうか?
このページでは、長男、次男の夜泣きの体験談、いつまで続いたのかということについて書いてみたいと思います。

長男の場合

寝ない子長男は、3歳まで授乳が続いていました。
よく、「授乳を続けていると夜泣きがありますよ」と言われますよね。
その通り、長男は3歳頃になっても、夜中に1,2回は起きて泣いていました。

断乳を決行。
おっぱいで寝かし付けをしていたので、断乳中はいつもよりも激しく泣いていましたね。
でも、それも一週間もすれば全くなくなったのです。

ほほー。やっぱり断乳は夜泣きと関係があるのか。

そう思いました。
入園後、たまーに泣いて起きてくることがありました。でもほんと、たまーに、です。

年中さんになって、下の子(弟)が生まれました。
もちろん、新生児の次男は夜泣きをしまくります。
でも、長男は全く起きてきませんでしたね。
本当に不思議。ぐーっすり寝ていました。



次男の場合

次男も同じように、3歳前くらいまで授乳を続けました。

しかし、断乳後も起きるんです。これが。
もちろんおっぱいでの寝かし付けはしません。
ただひたすら体をポンポンする、もしくは、一度目を完全に覚まさせる。
こんな感じで夜泣きを対処していました。

頻度としては、一週間に2,3回といったところだったような気がします。

さて、この「夜通し寝てくれない」という問題はいつまで続いたと思いますか?

なんと、小学二年生までです。

二年生ともなると、もう夜泣きと呼べませんね。「夜驚症」といったほうがいいのかもしれません。

どうも、先生や友達と上手く行っていない時期と重なったらしく、夜中に「悔しい夢」を見てしまうようです。
いきなり深夜に「うわーん」と泣き出して大変苦労しましたねー…。

世間一般で言われている「断乳すると寝る」というのは、「人による」と思います。
恐らく「断乳すると寝る子が多い」のは確か。
でも、「そうじゃない子もいる」
と言うことです。

「断乳すれば寝てくれるわ」という過度な期待は危険だと思っています。
でも、やっぱり一晩中寝て欲しいですものね!